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250年後に作られた新日本三景とは?
最終更新日:2020/10/21
 
「新しく日本三景を作りたい!」
ということで、前回の続きです。
(前回:「日本三景と言えばどこ?誰が決めたのか?」)
約250年後に作られた

1915年「婦人世界」という女性誌が全国投票を行って決めた。
古すぎ!という声が聞こえますが、これが「新日本三景」を作った。
もはや日本三景ってなんだっけ?というレベルになりますが、
いったいどこが選ばれたのか?いってみよう。
1、北海道・大沼


※下記Wikipediaから引用
大沼国定公園として整備されています。
駒ヶ岳という火山の噴火の影響でできたようです。
緑・水があふれる自然公園といったところです。
2、三保の松原

静岡県静岡市にある海岸沿いの松原です。
海と松、そして富士山が見えるというのがポイント。
富士山の影響力が90%といったところか。
富士山の写真を撮るのに良いスポットだなと思います。
行ったことが無いので行ってみたい。
3、耶馬渓(やばけい)

大分県中津市の有名観光地。
温泉は別府・湯布院、山は耶馬渓!です。
とにかく、山と川。観光は山歩きになります。
浸食された変わった岩が見どころ。
ちょっと離れていますが、別府のついでに行ってみよう。
紅葉シーズンは特に綺麗。素晴らしい。
これらが新日本三景です
日本三景と比べるとマイナー感が・・・
有名で素晴らしい観光地ではありますが、
「定番じゃ嫌!」というような選定基準を感じます。
「新」ではなく「続」が正しい気がする。
今は「日本百景」と上手くまとめている観光本などが多くありますので、
それらも見ておこう。
基本の日本百景は言えますか?
言えないなら知っておこう。
日本三景と言えばどこ?誰が決めたのか?
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以上、250年後に作られた新日本三景とは?でした。
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