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昔のヨーロッパはバターを食べ物以外に塗っていた
最終更新日:2020/10/21
バターと言えば食パンなどに塗って食べたり、料理で使ったりと
大活躍のバターですが、ヨーロッパでは昔のバターは食べ物に塗っていなかったようです。
バターの使われ方

ヨーロッパではバターは塗り薬だった。
紀元前5世紀頃、ローマ人はバターを「野蛮人の食べ物」だと言って
嫌われていたため長い間食べることはありませんでした。
また、保存性も良くなかったことから何に使ったかのかと言うと
バターを塗り薬として使われていました。
主な使用方法とは

傷口にバイ菌が入らないようにするために使われていた。
皮膚のひび割れを防いだり傷口にバイ菌が入らないように薬品的に使われていました。
他にも赤ん坊や幼児の体を柔軟にする以外にも化粧品や潤滑油として使われたり
ハチミツとバターを混ぜて歯ぐきに塗ると歯痛に効果があるとして使われていたりしたそうです。
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以上、昔のヨーロッパはバターを食べ物以外に塗っていたでした。
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