- ・ 使い捨てライターが仕切りがある構造にしている理由
- ・ ステンレスが錆びにくい理由
- ・ 元々は赤色だった?カタールの国旗の色に込められた意味とは?
- ・ なぜ風が吹くと儲かる?「風が吹けば桶屋が儲かる」の意味や理由とは
- ・ 西郷隆盛の銅像は本人ではない!?その理由
- ・ 椿事の意味や語源とは
- ・ かなりユニークな結婚がインドにある
- ・ グレープフルーツはなぜ「グレープ」と言う名前が付いている?
- ・ 緑黄色野菜「モロヘイヤ」の名前の意味とは?
- ・ 流行色はどうやって決まっているのか?
- ・ なぜメールだと感情的になりやすい?その理由と対策
- ・ 一ヶ月で使われるケの意味
- ・ 湯たんぽの表面がデコボコになっている理由とは
- ・ 茶柱が立つとなぜ縁起が良いのか?その理由
ワインを横に寝かせて保存している理由とは
最終更新日:2020/10/21
ワインを横に寝かせて保存されているのを見たことあると思います。
では、なぜ横に寝かせるのでしょうか?
ワインを横に寝かせる理由

ワインでコルクを湿らせるため。
ワインに使われているコルク栓は弾力性があり、適度に空気を通すため
ワインの熟成に対して適しており、腐敗もしにくいという長所があります。
しかし、コルク栓が乾いて乾燥してしまうと、空気を通しやすくなってしまうことから
ワインの酸化が進み、コルク自体も崩れやすくなってしまうので横に寝かせているのです。
コルクによっては・・・

合成コルクやスクリューキャップは縦置きでも保存できる。
大昔から使われているコルクは、天然のコルクが使われていますが
現在ではプラスチックを原料とする「合成コルク」や、ジュースなどのキャップで使われている「スクリューキャップ」もあり
これらの場合は空気が入らないので縦置きでも保存して良いとされています。
しかし、合成コルクやスクリューキャップの場合、
長期保存に向いていないという欠点もあり、安いワインに使われているのが一般的です。
--
以上、ワインを横に寝かせて保存している理由とはでした。
他の飲み物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--














