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ラムネの由来となった飲み物とは?
最終更新日:2020/10/21

ラムネというと、古くからある炭酸飲料水ですが、
ラムネの由来となった飲み物をご存知でしょうか?
ラムネの由来となった飲み物
ラムネの由来となった飲み物は「レモネード」と言う飲み物。
レモネードとはレモンの果汁に
ハチミツ・シロップ・砂糖などで甘味をつけた飲み物です。
レモネードは世界各国で飲まれていますが
国や地域によって多少中身が違うようです。
詳しくはwikipediaの「レモネード」を見ましょう。
最初に日本にレモネードを持ってきた人物
最初にレモネードを持ってきたのはアメリカのマシュー・ペリー。
1853年の浦賀に来航したときに、江戸幕府の役人たちにレモネードを振る舞いました。
この時に栓を開ける「ポン!」と言う音に日本の役人は銃声と勘違いして
刀に手をかけるという話が残っています。
そして、1865年に長崎で初めてレモネードが「レモン水」という名前で売られましたが
名前が広まらなかったので、レモネードが訛った「ラムネ」という呼び名になったのです。
ラムネのくぼみ
画像引用元:wikipedia「ラムネ(清涼飲料)」
ビー玉が転がらないようにするためのもの。
知っている人も多いと思いますが、あのラムネのくぼみの正体は
ビー玉が転がらないようにするためのものです。
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ちなみに、ラムネの中に入っているのは「ビー玉」ではないというのは知っていますか?
・ラムネのガラス玉はビー玉という名前ではない
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以上、ラムネの由来となった飲み物とは?でした。
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