- ・ ガソリンメーターの横にある三角マークの意味とは
- ・ 男性と女性の血液の量は違う!?
- ・ バスケットボールのゴールに網がついている理由とは
- ・ 駅で聞こえてくるピンポンという音の正体
- ・ 関の山の意味と語源とは
- ・ なぜカレーの容器が不思議な形をしているのか?
- ・ ヘッドハンターはどこから人材情報を得ているのか?
- ・ 赤ちゃんがよだれを流す理由とは?いつまで流す?
- ・ なぜ風呂に敷いてないのに風呂敷と呼ぶ?その名前の理由とは
- ・ 日本と世界の最古の自動販売機とは
- ・ 菊の音読みと訓読みとは
- ・ 電気ウナギの水槽はどうやって掃除するのか?
- ・ 卵を割らずに鮮度がわかる方法とは
- ・ 「虹」はなぜ「虫へんに工」なのか?
正月に寝込むと5月も病気になると言われている理由
最終更新日:2020/10/21

「正月に寝込むと5月も病気になる」
このような言い伝えが、古くからありますが
なぜ、5月も病気になるのでしょうか?
なぜ5月なのか?
農業が始まる時期だから。
5月になると、稲作などの農業が本格的に開始される時期になります。
なので、正月など冬場に病気をすると、きつい農作業を始めたら病気になりやすくなることがありました。
そのような経験から「冬場の風邪には注意!」となり、このような言葉が生まれたとされています。
農業だけではない
現代社会でも十分に言えること。
現代では、農作業を行う人は少なくなっていますが、
勤めている会社でも、きつい作業はあると思います。
なので、常に体調管理をしっかりすることは、今も昔も同じことなのです。
--
以上、正月に寝込むと5月も病気になると言われている理由でした。
他の生活の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--