- ・ ボルトとねじの違いとは
- ・ 「人のためになる仕事」という発言が危険な理由
- ・ 水族館でスルメイカを見かけない理由
- ・ 午前中で終わる「半ドン」の意味と由来とは?
- ・ なぜ東京ドームは大きさの基準になっているのか?
- ・ 千手観音の手が千本も無いのになぜ千手なのか?
- ・ 達磨(だるま)が赤い色をしている意味とは
- ・ 世界一危険な鳥!?「ヒクイドリ」ってどんな鳥?逃げる方法は?
- ・ なぜ黒板をひっかいたときのキー音を不快に感じるのか?
- ・ 鯖寿司が京都名物になっている理由
- ・ バルサミコ酢の「バルサミコ」の意味とは?
- ・ 囲碁の石は大きさが微妙に違う理由とは
- ・ サラダ味とはどんな味なのか?
- ・ 茶碗なのになぜご飯を入れる?その理由とは
トイレのフタはなぜ閉めた方がいいのか?その理由
最終更新日:2020/10/21

現在、水洗トイレが多い時代ですが、
便器には、必ずと言っていいほどフタがついています。
フタなので「臭いを防ぐため」というのも理由の1つですが、
それ以外にもメリットがあることをご存知でしょうか?
トイレのフタを閉めると
節電になる。
トイレのフタを閉めることによって得られるメリットの1つに「節電」があります。
最近では、ヒーターのついたトイレも多く販売されており、
フタを閉めていた方が、熱が逃げにくくなります。
東京電力によると、フタを閉めた方が
1日あたり「約15%」の省エネになると言われています。
節電以外にも
飛沫(しぶき)が飛び散るのを防ぐ。
また、水を流すときに飛沫が飛び散る事もあるため
フタを閉めることで「雑菌をまき散らさない」という効果もあります。
また、水は蒸発するのはトイレも例外ではありません。
トイレの水に雑菌が含まれているので、蒸発したトイレに入って呼吸すれば
同時に雑菌も吸うような事にもなります。
これらを防ぐためにも、トイレのフタは閉めておいたほうが良いとされているのです。
~
トイレと言えば、なぜティッシュペーパーをトイレに流してはいけないのか知っていますか?
・ティッシュペーパーをトイレに流してはいけない理由
--
以上、トイレのフタはなぜ閉めた方がいいのか?その理由でした。
他の生活の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--