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野球のホームベースは昔は正方形だった
最終更新日:2020/10/21
父「野球のホームベースは昔は正方形だったんだぞ!」
子「だから?」
と言われるつまらないネタですが、
野球の歴史として口に出さず知っておきたい。
現在の形になったのは1900年から
1800年代、アメリカではホームベースは正方形でした。
線に合わせた形で、このように置いていました。
しかし、内角、外角ギリギリを見極めにくい。。

そのため、次に見極め重視でこの形になった。
しかし、これだと線に合わせにくく水平に保つのが難しい・・・

そして、切ればいいんじゃない?と現在の形に。

・・・と、という歴史があったということだけ知っておきましょう(汗
日本へは1906年に野球が伝わったので、最初から現在の形です。
ただ、素材はいろいろあったようです。
野球の小ネタ

メジャーリーグは決着がつくまで延長する。
日本は12回までですが、アメリカのメジャーリーグはずっとやります。
1984年5月8日のホワイトソックス – ブルワーズ戦は、なんと延長25回。
8時6分にも渡る試合がありました。
なお、深夜2時頃まで及んだ場合は一度中止し、後日延長戦を再開します。
こんな感じでところんやるのがメジャーリーグ。
ただ、オールスターゲームで一度だけ引き分けがありました。
投手を使い切ったため。
なぜ引き分けを嫌うのか?
本来の野球のルール「21点を先に取ったチームの勝ち」が影響していると思われる。
絶対に引き分けがないルールだったのが野球。
「いつ終わるかわからない」ということでイニング制になったので、
そもそも引き分けという概念がなかった。
あとは国民性というのもあると思います。
とにかく、最後まで見て予定通りに帰れると思ってはいけない。
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野球は監督もユニホームを着ています。
なぜかわかりますか?
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以上、野球のホームベースは昔は正方形だったでした。
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