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天気予報の「177」元はあの内閣総理大臣の電話番号
最終更新日:2020/10/21
天気予報を電話で聞くことができる「177」ですが、
昔は、とある内閣総理大臣の電話番号だったようです。
その人物とは?
画像引用元:wikipedia「大隈重信」
177は大隈重信の電話番号。
実は177という電話番号は、早稲田大学の創始者で
内閣総理大臣も務めた大隈重信その人でした。
なぜ177だったのか?
偶然にもその番号だった。
日本は、1890年代から実用的な電話がスタートしました。
初期の電話番号というのは、申し込み順に割り振られていたので
大隈重信が申し込んだら177番目だったので番号が177になったようです。
他の番号には有名な人物が
画像引用元:wikipedia「岩崎弥太郎」
160番は岩崎弥太郎氏。
他にも1番は東京府庁、160番はあの三菱グループの創始者の岩崎弥太郎だったようです。
その後、配列が組まれていき、今のような電話番号になっています。
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番号と言えば、駅の番線はどういう基準で決められているのか知っていますか?
・駅の番線はどういう基準で決められているのか?
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以上、天気予報の「177」元はあの内閣総理大臣の電話番号でした。
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