ドリップポッドとエコポッドの違いを徹底解説!
最終更新日:2019/07/10
本格派のカートリッジ型コーヒーマシンのUCCドリップポッド。
旧型は「エコポッド」という名前だったのですが、
いったいどこが違うのか?
なお、ドリップポッドは五代目。
比較は三代目との比較にします。
ドリップポッドの比較は
→ドリップポッドのDP1とDP2の違いを調べてみた
<参考>
初代:エコポッド
二代目:エコポッドペリカ
三代目:エコポッドペリカプラス
四代目:ドリップポッドDP1
五代目:ドリップポッドDP2
※図は公式HPより引用しています。
仕様比較
ドリップポッドは抽出時間の早さが良いです。
エコポッドはタンクのお湯を温めていましたが、
ドリップポッドは給湯器と同じく熱した管を通して温める仕様のようです。
これにより、待ち時間は30秒と急ぐ時には嬉しい改良。
その分、鉄が増えて重量アップしていますが。。
その他の違いもありますので、書いていきます。
違い1、コーヒーの種類が増えた
以前は8種類だったのが、20種類に増えました。
ただ、エコポッドでも使えます(互換性有)。
中でも、「スペシャルティーコーヒー」という高級コーヒーが加わったのが売り。
スペシャルティーコーヒーというのは、
ブレンドではなく特定の産地の高級豆を100%使用したもの。
まさかカートリッジ式のコーヒーで飲めるとは!というレベルです。
エコポッドはブレンドしかありませんでした。
このリニューアルにて、大きく高級志向に変わったことになります。
この種類についてはこちらで詳しく解説しています。
→エコポッドとドリップポッドのコーヒーカートリッジの違い
2、美味しさアップ
ドリップポッドはさらに抽出方法が良くなっている。
プロが淹れる方法を真似し、美味しさを最大に引き出す!
というのはエコポッドからも同じなのですが、
ドリップポッドはさらにこだわっているようです。
ただ、味の違いがわかるか?となると微妙なところ。
3、タンク容量アップ
460mlから750mlに増えました。
これにより、一度の給水で作れるのが2杯から4杯になりました。
二人で飲むのなら関係ないですが、3人以上で飲む場合は助かります。
なお、別売りの1500mlのタンクも付けることができます。
お店などで使う場合は良いですね。
<別売りタンクを付けた状態>
4、挽いたコーヒー豆が使える
好きなコーヒー粉を入れて抽出できるようになりました。
コーヒー豆が余った時など、気楽に作れるのが良いところです。
ただ、金属フィルターでの味となるので、好みが分かれるところ。
でもまぁ、あると嬉しい機能です。
キャンペーンページを忘れずに
買い替えする場合は、キャンペーンを利用するとお得です。
ドリップポッドは楽天などの通販でも1万8000円ほどします。
それが、公式通販でのキャンペーンを利用すると、実質1000円ほどに。
こちらを一度は見ておいてください。
---
以上、ドリップポッドとエコポッドの違いを徹底解説!でした。
買うならもちろんドリップポッド。
やや高いですが、価値はあります。
今人気のカプセル型のコーヒーマシンを始めよう!
読んで損しないカプセル式コーヒーメーカーの比較
おすすめコーヒーメーカー
ドリップポッド一覧
他の記事(ランダム表示)
--
--