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サービスエリアが50キロおきに設置されている理由
最終更新日:2020/10/21
高速道路には、おおむね50キロ間隔でサービスエリアが設置されていますが
この距離にしている理由は、ご存知でしょうか?
画像引用元:wikipedia「サービスエリア」
なぜ50キロおきに設置?
車のガソリンが関係している。
なぜサービスエリアを50キロおきに置くのかというと、
車の燃料であるガソリンが関係しています。
また、車のガソリンが無くなり始めると、ガス欠になる前に
エンプティランプが点灯すると思いますが、実はこのエンプティランプが関係しています。
エンプティランプが点灯すると・・・
点灯してからガス欠までの距離が50キロ。
ガソリンが残り10リットルほどになると、エンプティランプは点灯するようになっています。
このランプが点灯してから車が動かなくなるまでが、およそ50キロなので
給油できるように、サービスエリアを50キロおきに置いているのです。
サービスエリアってパーキングエリアとどう違うの?
画像引用元:wikipedia「パーキングエリア」
明確な違いはない。
ちなみに、サービスエリアとパーキングエリアには、厳密な区別はされていなく曖昧です。
しかし、一般的にはサービスエリアには駐車場、トイレ、休憩所、食堂、、給油所と比較的規模が大きい。
パーキングエリアは、駐車所、トイレ、必要に応じて売店等設置されている比較的小規模が多いです。
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高速道路つながりで、もし高速道路で人をはねた時の過失の割合がどのくらいなのか知っていますか?
・高速道路にいた人をはねた時の運転手の過失の割合
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以上、サービスエリアが50キロおきに設置されている理由でした。
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