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お札の肖像画は誰が書いているのか?
最終更新日:2020/10/21

千円、五千円、一万円と日本のお札には肖像画が書かれています。
その絵には、野口英世、樋口一葉、福沢諭吉が書かれていますが
これは誰が書いているのか知っていますか?
誰が書いているの?
画像引用元:wikipedia「財務省(日本)」
財務省印刷局の国家公務員によるもの。
絵を書くといえば、その手の有名な画家によるものと考えてしまうかもしれませんが
実はそうではなく、財務省印刷局の国家公務員が書いているのです。
正式には「工芸官(こうげいかん)」と呼ばれています。
工芸官が作るお札
工芸県は最初にお札となる人物の生前の写真を元に水彩で描きます。
そして完成した絵を元にして、特殊な彫刻刀を使って硬い鋼板に掘ることで原版を作ります。
実際どのように書き、掘っているのか?
その過程は上の動画を見てください。
工芸官はお札以外では何をしているのか?
切手や国債のデザインも手掛けている。
新しいお札を作るというのは、そこまで頻度というものはありません。
では、お札以外ではどのような仕事をしているのかというと、
工芸官は切手や国債のデザインなども手掛けています。
なので、とても忙しい職業なのでまったく暇という事はないのです。
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ちなみに、破れたお札や燃えたお札などは交換できる基準があるというのは知っていますか?
・破れたお札も燃えたお札も交換できるが基準がある
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以上、お札の肖像画は誰が書いているのか?でした。
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