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ハト時計から出る鳥はハトではない
最終更新日:2020/10/21

引用元:wikipedia「鳩時計」
ハト時計とは壁掛け時計の1種で、ほとんどの人に「この時計の鳥は何ですか?」と聞いたら
「ハト」と答えると思いますが、実はその鳥はハトではないのをご存知でしょうか。
ハトではなく○○だった
ハト時計の鳥はハトではなくカッコウ(閑古鳥)である。
実は時間になると飛び出てくる鳥は、ハトではなくカッコウ(閑古鳥)なのです。
でも、それだとカッコウ時計と言うのが普通ですね。
なぜハト時計としている?
日本ではカッコウのイメージが悪い。
ハト時計の元ネタであるカッコウ時計は、ドイツで販売されており、
それを輸入しコピーして、一般人にも安価で買えるようにしました。
しかし、カッコー時計だと商売する人にとっては「閑古鳥が鳴く」ということは
客がおらず、寂れた様を例える言葉として使われていたことから
イメージが悪いため、日本人にとって馴染みやすいハトにしました。
ちなみに、ハト時計の鳴き声は「ポッポー」ではなく、よく聞くと「カッコウ」と鳴いてます。
海外では良待遇のカッコウ
引用元:wikipedia「カッコウ」
ドイツではカッコーの鳴き声は小銭入れを振り
ジャラジャラという音をさせると金運が上がるという言い伝えが存在します。
また、ドイツでカッコウ時計をハト時計というと怒られるようで
カッコウ時計と訂正するように言われることもあるようです。
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ちなみに、公園などでよく見かける鳩の土鳩(ドバト)は、正式な名前ではないのを知っていますか?
・ドバト(土鳩)は正式な名前ではない
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以上、ハト時計から出る鳥はハトではないでした。
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