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雨模様の本来の意味とは
最終更新日:2020/10/21

雨の様子を表す「雨模様」という言葉があります。
しかし、雨模様とは雨が降っている状態のことではないそうです。
雨模様の本来の意味
雨模様とは、「雨が降りそうな空の様子」のことを言う。
雨模様とは、本来「雨が降りそうな空の様子」のことで
雨になりそうな状態の時に使うのが正しい使い方です。
雨「模様」とは?
「模様」とは「催い(もよい)」が変化したもの。
雨模様の「模様」とは、「今にもそうなりそうな様子」を意味する和語の「催い」が変化したものです。
なので、「~となりそうな状態」のときが本来の使い方となっています。
最近では
「小雨が降ったり止んだりしている」として使われることが多い。
世論調査では雨模様は「小雨が降ったり止んだりしている状態」の意味として
使われることが多いようですので、雑学程度に理解しておく方が良いでしょう。
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ちなみに「一時雨」とは、どんな雨なのか知っていますか?
・一時雨とはどんな雨?
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以上、雨模様の本来の意味とはでした。
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