- ・ <陸上競技>トラックのレーンの並び順はどうやって決める?
- ・ 缶の開けるところの名前を知ろう
- ・ 歯ぎしりにかかる力(噛む力)はどのくらい?歯ぎしりの原因は?
- ・ なぜサッカーのユニホームの生地は光沢があるのか?その理由とは?
- ・ 天気予報の「177」元はあの内閣総理大臣の電話番号
- ・ ネギトロの「ネギ」は長ネギの事ではない!?その語源とは
- ・ 昔、紅白歌合戦は大晦日ではなかった
- ・ 自転車のスピード違反は何キロで検挙される?罰金は?
- ・ 野球の投手と捕手をバッテリーと呼ぶのはなぜ?意味と語源
- ・ 乾物と干物の違いとは?
- ・ ティッシュペーパーをトイレに流してはいけない理由
- ・ 牛が草だけ食べて大きくなる理由
- ・ 打たない人でも知っておきたいパチスロの勝ち方の基本
- ・ 他人の山で昆虫を捕まえると誰のものになる?犯罪?合法?
雨模様の本来の意味とは
最終更新日:2020/10/21
雨の様子を表す「雨模様」という言葉があります。
しかし、雨模様とは雨が降っている状態のことではないそうです。
雨模様の本来の意味
雨模様とは、「雨が降りそうな空の様子」のことを言う。
雨模様とは、本来「雨が降りそうな空の様子」のことで
雨になりそうな状態の時に使うのが正しい使い方です。
雨「模様」とは?
「模様」とは「催い(もよい)」が変化したもの。
雨模様の「模様」とは、「今にもそうなりそうな様子」を意味する和語の「催い」が変化したものです。
なので、「~となりそうな状態」のときが本来の使い方となっています。
最近では
「小雨が降ったり止んだりしている」として使われることが多い。
世論調査では雨模様は「小雨が降ったり止んだりしている状態」の意味として
使われることが多いようですので、雑学程度に理解しておく方が良いでしょう。
~
ちなみに「一時雨」とは、どんな雨なのか知っていますか?
・一時雨とはどんな雨?
--
以上、雨模様の本来の意味とはでした。
他の言葉・漢字の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--