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日本で一番多い名字は何?その由来とは
最終更新日:2020/10/21

日本では様々な名前があり、名刺交換などで珍しい名前の人も見かけます。
では、日本で一番多い名字は何か知っていますか?
日本で一番多い名字とは
「佐藤」が日本で一番多い名字。
日本で一番多い名字は「佐藤」という字です。
佐藤とは、昔から権力を握っていた「藤原氏」の子孫が名乗ったのが始まりで
佐藤の「藤」という字は藤原氏からとったものなのです。
また「佐」は下野国佐野庄、または左衛門尉(さえもんのじょう)の職名から来ています。
佐藤という名字は東日本に多い名字です。
1位以下の名字ランキング
1位以下のランキングは次のようになっています。
2位、鈴木
3位、高橋
4位、田中
5位、伊藤
6位、渡辺
7位、山本
8位、中村
9位、小林
10位、加藤
2位~10位まではこのようなランキングになっています。
珍しい名字
珍しい名字は次のようなものがあります。
・雲母(きらら)
雲母は鉱物の名前で、鉱物の産地である静岡県や北海道に見られることがあり、全国で60人ほど。
・無敵(むてき)
長州征伐で活躍したもち屋が高杉晋作から賜った名字で、全国で20人ほど。
・鼻毛(はなげ)
元々は「髭(ひげ)」だったが「鼻毛」に改姓され、
「はな」は「端、崎」などの地形から由来しているとされる。大阪府泉大津市に30人ほど。
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以上、日本で一番多い名字は何?その由来とはでした。
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