- ・ 「情けは人の為ならず」は自分のため!?その本当の意味とは
- ・ 日本の標高の基準はどこにあるのか
- ・ するめのことを「あたりめ」と呼ぶ理由
- ・ 船の窓についている丸い枠の正体とは
- ・ 市販薬が15歳以上を成人としている理由とは
- ・ かきいれどきの「かきいれ」の意味と語源とは
- ・ 世界で一番危険なお酒は?その理由
- ・ あてずっぽうの意味と語源とは?
- ・ ニワトリに卵を産ませるのに電気代がかかる理由
- ・ 鯱張るの意味と語源とは
- ・ 緊急電話番号が119や110の理由とは?
- ・ ヨーグルトの表面に溜まった水の正体
- ・ 宣伝と広告の違いとは?
- ・ 暗殺「アサシン」の名前の由来とは
昔のハロウィンはカボチャを使っていなかった?!
最終更新日:2020/10/21

怪物や魔女などに仮装した子供たちが、家を周りお菓子をねだったりするあのハロウィンですが
ジャック・オー・ランタンはカボチャを使っていますが元々はカボチャではなかったのです。
元々は何を使っていた?
画像引用元:wikipedia「カブ」
カボチャではなくカブで作られていた。
アイルランドではハロウィンで使われるジャック・オー・ランタンは
当初、カボチャではなくカブで作られていました。
ハロウィンの起源はアイルランドに住んでいた民族のサムハイン祭りから始まったとされています。
なぜカボチャになった?
カブよりカボチャの方が細工しやすく色鮮やかだったから。
アイルランドからアメリカに移住したとき、アメリカにはカブが栽培されていませんでした。
そこで、たくさんあった大きなカボチャを使ってお化けの形をした提灯を作りました。
このときカブよりもカボチャの方が細工しやすく、大きくて色鮮やかなので見栄え良かったため
代用品として使われたカボチャが、今ではハロウィンで欠かせないものとなりました。
ハロウィンと言えば仮装
大昔の日本は大根の葉などを使って仮装していた。
小ネタですが、ハロウィンと言えば仮装ですね。
主に日本では仮装をするイベントとして行われていますが、
日本の大昔(江戸時代)では、仮装に大根の葉などを使って仮装していたこともあったようです。
~
大根と言えば、切り干し大根の保存期間がどの程度なのか知っていますか?
・切り干し大根の開封後の保存期間と保存方法
--
以上、昔のハロウィンはカボチャを使っていなかった?!でした。
他の地域・社会の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--