- ・ 水は0℃で凍るが、マイナス20℃でも凍らないこともある
- ・ ガソリンメーターの横にある三角マークの意味とは
- ・ カジノに使われるルーレットを作った人物とは?
- ・ 茶柱が立つとなぜ縁起が良いのか?その理由
- ・ 熱気球は一式はいくらする?その値段とは
- ・ 床屋のくるくる回っている「あれ」の値段と名前
- ・ 犬と猫はどちらが強いのか?vsダックスフントの場合
- ・ 演歌はもともと演説の歌のことだった
- ・ 空港の一般ラウンジが同伴者も無料になるカードとは?
- ・ 野球の三振はなぜ「K」なのか?意味と理由は?
- ・ なぜ大勢の前だと自分の意見が言えなくなる?その心理的理由とは
- ・ 跳び箱・平均台、体育で使う用具の値段とは
- ・ パトカーも制限速度を違反すれば捕まる!?緊急走行時の上限とは?
- ・ 冷たい物を食べたときのキーンとする頭痛の名前とその対処法
卵を産む哺乳類が存在する!?その変わった生態とは
最終更新日:2020/10/21
哺乳類と言えば、赤ちゃんを産んで乳を飲ませて育てると言うのが一般的ですが、
実は、哺乳類の動物で卵を産む動物も存在するというのは知っていますか?
その動物とは?
画像引用元:wikipedia「カモノハシ」
「カモノハシ」という哺乳類。
卵を産む哺乳類というのは、哺乳綱単孔目カモノハシ科カモノハシ属に分類される「カモノハシ」という動物です。
オーストラリアのみ生息しており、体長は40~60cm、体重は1~2kgとなっています。
さらに、大昔から姿を変えていないと言うことで、シーラカンスと同じく「生きた化石」と言えます。
また、赤ちゃんの授乳の際、乳腺から乳を出すことは出来ますが、乳首はないなど変わった生態をしています。
カモノハシの爪には
画像引用元:wikipedia「カモノハシ」
毒がある。
カモノハシの後ろ足には蹴爪を持っており、オスのみ毒が出るようになっています。
この毒は人に対しては強い痛みがあるぐらいですが、犬などの小動物を殺す程度の強さを持っています。
カモノハシがエサを探すときは
画像引用元:wikipedia「カモノハシ」
目をつむるって探す。
カモノハシは、貝や小エビなどを食べるので水中で餌を探すことになりますが、
実は水中では目を閉じてくちばしを使い、小動物の生体電流を感知して捕獲するという方法なのです。
~
哺乳類と言えばイルカが居ますが、イルカがジャンプする理由は知っていますか?
・イルカがジャンプするのはなぜ?
--
以上、卵を産む哺乳類が存在する!?その変わった生態とはでした。
他の動物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--