- ・ 自転車のスピード違反は何キロで検挙される?罰金は?
- ・ 甲子園球場のアルプススタンドの名前の由来とは
- ・ 満潮?干潮?地図に書かれている海岸線はどっち?納得の理由とは?
- ・ ノロウィルスの「ノロ」の名前の由来
- ・ 道路標識はいくらする?その値段とは
- ・ 燃えたお札(紙幣)は新品に交換してもらえるのか?
- ・ 飛行機で宇宙までいけない理由
- ・ ミニトマト(プチトマト)はもともと何のために作られたのか?
- ・ インフルエンザの感染経路とは
- ・ デパートなどに設置されているエレベーターやエスカレーターの値段はいくら?
- ・ エノキタケはなぜ白いのか?
- ・ 世界一栄養がない野菜は何?その栄養素
- ・ なぜ犬はボール遊びが好きなのか?
- ・ 行列を見ると並びたくなるのはなぜ?その心理とは
缶切りは缶詰が出来てかなり後に発明された
最終更新日:2020/10/21

缶詰を開けるとき、缶切りはかかせないものですが
その缶切りは缶詰が出来てから、かなり後に発明されたのをご存知でしょうか?
缶詰が出来て何年後?
画像引用元:wikipedia「缶切り」
缶詰が出来て48年後に缶切りが発明された。
缶詰が出来たのはイギリスの1810年だと言われています。
それから48年後の1858年にアメリカで発明されました。
では、缶切りがない時代はどのように開けていたのか?
当時はハンマーで叩いて開けたり、ナイフを突き立てて無理矢理こじ開けたそうです。
当時の缶詰は今と違う
刃をコンパスのように回して蓋を切るタイプだった。
当初の缶切りは今のようなものとは異なり、キリのような尖った先端を蓋の真ん中に突き刺して
コンパスのように刃を回して蓋を切るようになっていました。
現在のような缶切りの形になるのは、1861年の南北戦争後だと言われています。
--
以上、缶切りは缶詰が出来てかなり後に発明された
他の物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--