- ・ 野球のホームベースは昔は正方形だった
- ・ 日本はなぜ箸を使うようになった?その理由
- ・ 安物デジカメ・スマホで体育館での写真を綺麗に撮るコツ
- ・ 「とばっちり」とはどういう意味?その由来
- ・ なぜトンカツに千切りキャベツが添えられるの?
- ・ 宇宙にはゴミがたくさん!?その理由
- ・ 他人の山で昆虫を捕まえると誰のものになる?犯罪?合法?
- ・ 航空ショーの飛行機雲は「雲」ではない
- ・ 違法駐車の車にぶつかる事故!責任・過失割合(弁償)はどうなる?
- ・ 網戸から蚊が入る理由とは?
- ・ 毛嫌いの毛は何の毛なのか
- ・ ごぼうの正しい保存方法と保存期間
- ・ なぜ四角じゃないのか?船の窓が丸い理由
- ・ 「かぼちゃ=パンプキン」ではない!?その違いとは
サンフランシスコ講和条約と同じ名前を犬につけた日本の首相とは
最終更新日:2020/10/21

ペットには自分の考えた名前を付けたりすると思います。
面白い話として、とある条約と同じ名前を犬につけた日本の首相を紹介します。
その日本の首相とは?
画像引用元:wikipedia「吉田茂」
犬にサンフランシスコ講和条約と同じ名前をつけたのは吉田茂。
サンフランシスコ講和条約が調印された時の日本の首相は吉田茂でした。
サンフランシスコ講和条約とは、1951年に日本とアメリカをはじめとする48か国との間で
講和条約を締結することで、アメリカなどの連合国の占領から解放され主権を回復させた条約です。
どんな犬に名前をつけた?
日本では珍しいケアーン・テリアという品種を現地で2匹購入し、
「サン」「フラン」と名付けた。
2匹の間に生まれた子供の名前はもちろん、「シスコ」。
当時の首相の吉田茂は念願の講和を果たした記念として
現地でケアーン・テリアと呼ばれる日本では珍しい犬をオスとメスの2匹を購入しました。
その犬のオスには「サン」メスには「フラン」と名付けました。
そして、その2匹の間から生まれた最初の子犬に「シスコ」と名付けかわいがったようです。
--
以上、サンフランシスコ講和条約と同じ名前を犬につけた日本の首相とは
他の地域・社会の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--