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トリュフ探しに使われる動物が豚から犬になった理由
最終更新日:2020/10/21

世界三大珍味の一つとされる「トリュフ」ですが、そのトリュフを探すのに使われていた動物が豚でしたが
これが犬になっているのは、なぜなのでしょうか?
そもそもなぜ豚が使われていた?
トリュフのにおいが豚のフェロモンに似ていたから。
ローマ帝国に時点で、既にトリュフ探しに使われていた豚ですが
重宝されていたのはメスの豚の方でした。
実は、トリュフのにおいはオスの豚のフェロモンに似ていたことから
トリュフハンターとして、重宝していたのです。
豚から犬に移った理由
豚がトリュフを食べてしまうから。
豚はトリュフが大好物という事もあり、せっかく探し当てたトリュフを食べてしまう事があったようです。
なので、最近では犬を訓練することで、豚に代わって活躍するようになったのです。
世界一高価なトリュフっていくら?
日本円で約3600万円のもの。
世界で一番高価だったトリュフは、2007年にイタリアで掘り起こされた重さ1.5キロの巨大な白トリュフ。
そのトリュフは、マカオで開催された慈善オークションに出品され、落札された価格は22万ユーロ
当時の日本円にして約3600万円だったようです。
また、この巨大な白トリュフは掘り起こすのに、1時間以上かかったようです。
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ちなみに、世界三大珍味の一つ「キャビア」が、高級食材の理由は知っていますか?
・キャビアが高級食材の理由とは
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以上、トリュフ探しに使われる動物が豚から犬になった理由でした。
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