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判子の側面にある凹んだ部分の名前とは
最終更新日:2020/10/21

判子(ハンコ)には側面に凹んだ部分があるのを見たことあることでしょう。
ですが、この凹みの部分の名称は意外と知られていません。
側面の凹み
判子の側面の凹み・出っ張りは「探り」または「アタリ」と言う。
判子の凹み・出っ張りは文字を彫った印面の上下が分かるようにしたもので
その部分を上にすることで正しく押すことができ、その部分の名前を「探り」または「アタリ」と呼ばれています。
実印に探りやアタリがない理由
実印には探りがついていることは少ない。
同じ判子でも重要な書類に押される実印には基本的には探りやアタリはついていません。
その理由は探りがないことで印面の上下を目で確認することにより少しの「間」が生まれます。
その間に「本当に押していいのか?」と考えてみることから実印には探りがついていることが少ないのです。
しかし、追加料金を払うことで探りをつけてくれる店もあります。
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以上、判子の側面にある凹んだ部分の名前とはでした。
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