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なぜ砂糖には賞味期限がないのか?
最終更新日:2020/10/21
食品衛生法やJAS法によると、砂糖には賞味期限がありません。
では、なぜ賞味期限がないのでしょうか?
なぜ賞味期限がない?
画像引用元:wikipedia「砂糖」
砂糖は野菜のように水分を多く含む生ものではないから。
砂糖は菌などによって痛む(腐る)ことがないので、砂糖には賞味期限がないのです。
保存状態にもよりますが、きちんと管理すれば数年は食べられると言われています。
しかし、乾燥した場所に置いてしまうと水分が蒸発して固まってしまいますが
紙の上に広げて霧吹きをするか砕くと問題なく使えます。
また、他の成分を追加した調味料など、それらにおける賞味期限の内部的な目安が3年程度とされています。
一部例外もある。
画像引用元:wikipedia「砂糖」
黒砂糖は賞味期限が表示されているものがある。
黒砂糖は、水分が多いことから、味やにおいが変化することがあるため
賞味期限が表示されているものもあります。
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以上、なぜ砂糖には賞味期限がないのか?でした。
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