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湖、沼、池の違いと国の定義を知ろう
最終更新日:2020/10/21
父「大きな池だなぁ。」
子「これは沼だよ。」
なんて言われたら舌打ちしてしまいそうですが、
池と沼の違いは何なのか?湖も合わせて説明します。
一応定義付けられています。
辞書でも類語として説明されていることが多いです。
しかしやはり、ここは環境省の解説(国としての定義)を紹介します。
<湖>
四面を陸地でかこまれて中に水をたたえたもの。
池・沼などより大きく中央部に沿岸植物の侵入を許さない深度(5~10 メートル以上)を持つもの。
<沼>
一般に、深さ五メートル以下で底は泥ぶかく、
クロモ・フサモなどの沈水沿岸植物が生えている湖沼をいう。
湖とは厳密には区別されていない。
池については定義が見つかりません。
それもそのはず、全てを合わせて「湖沼」が名称です。
となると池は全て沼が正しいことになりますが、そういうわけにはいかない。
やはり池は池。
池は国土地理院が解説していました。
<池>
地面にできたくぼみに水のたまったところ。
ふつう、湖沼より小さいもの。
人工的に作られたもの。
・・・かなり曖昧ですね。
まぁ、池と言われていれば池、沼と言われていれば沼で良いでしょう(適当
昔の人が付けた名前が正式名称

例えば「琵琶湖」が正式名称ですが、
もしこれを「琵琶池」と古くから名前を付けていれば、
やはり正式名称は「琵琶池」になっていたでしょう。
学術的には「湖」だとしても、名称は「池」。
このようなところは多くありますので、
「これは沼じゃない。湖だ!」と調子に乗るのは止めておきましょう。
ちなみに、琵琶湖は「一級河川琵琶湖」と定められています。
ダムは?

ダムはダムです。
日本では堤高が15メートル以上かつ貯水容量が300万立方メートル以上の堰堤を「ダム」と定義付けされています。
これに満たないものは「堰(せき)」。
<堰>

堰はほぼ川なので、池になることはない。
堰の役割としては、水位を上げて用水路へ水を流したり、
河口近くでは海水の逆流を防いだりする役割があります。
ダムも堰も、川の水を最大限利用するためのもの。
人類の素晴らしい知恵です。
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ちなみに、魚が住んでいないけど、川と呼ばれている川もあります。
→魚が住んでいない川がある
あとは、こんなのも、
水温が夏は冷たく冬は暖かい川がある7
なかなか常識が通用しないのが自然です。
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以上、湖、沼、池の違いと国の定義を知ろうでした。
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