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バスケットボールのゴールに網がついている理由とは
最終更新日:2020/10/21

体育でバスケットボールをやったことあると思います。
そのバスケットの得点を入れる場所のリングには網がついていますが
なぜつけられるようになったのでしょうか?
なぜつけられている?
少しとどまるようにするため。
バスケはあの輪っかの中に入れると、得点になると言うルールです。
そして、最初にバスケットゴールが考案されたときは「ボールがゴールにとどまること」とされていたようです。
そこで、金属の輪っかを通るだけでなく
網上の袋に引っ掛けることで「少しとどまる」ようにしたのです。
その他にも
落下速度を抑える効果も。
輪っかを通るだけだと、ボールが勢いよく落ちる可能性もあります。
これだと非常に危ないため、その網によって落下速度を落とし、安心して遊べるようにしています。
バスケットが出来た当初
籠(かご)を使っていた。
バスケットボールのリングに使っていたのは、桃を収穫するための籠で
これが「籠=バスケット」となり、バスケットボールと言う名前になりました。
なので、当時は得点を決めるたびに、はしごを使ってボールを取り出していました。
これが次第に改良されていき、現在のような形になったのです。
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バスケと言えば、バスケのシュートに「ダンク」というものがありますが、その名前の由来は知っていますか?
・ダンクシュートの「ダンク」とはどういう意味?
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以上、バスケットボールのゴールに網がついている理由とはでした。
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