- ・ ひもじいの言葉の意味と語源とは
- ・ 相手が打った数字がわかる電卓を使った数字マジック
- ・ 戦国時代の武将は今のような馬には乗っていなかった!?
- ・ 結婚指輪はなぜ左手の薬指にはめるのか?
- ・ 信号機の電気代を払うのは国ではない
- ・ 最近「何もしても楽しくない」大学生に本当の楽しみ方を教える。
- ・ dカードはローソン・マックはお得だが・・ポイントの罠を解説。
- ・ 安物スーツケースでは相手にされない?贅沢旅には高級品を
- ・ 金魚の赤ちゃんは赤ではなく黒の理由
- ・ 豆板醤の原料となる「豆」は大豆ではない!?
- ・ 白く塗装されている飛行機が多い理由
- ・ バナナの皮の色で健康効果が変化する!?
- ・ ネジが右回しになっている理由
- ・ 卵を産む哺乳類が存在する!?その変わった生態とは
警察の白バイは昔は赤バイだった!白バイの歴史・由来を知ろう!
最終更新日:2020/10/21

引用元:wikipedia「白バイ」
白バイとは、警察が交通取り締まりに必要な装備を取りつけた
白塗りのオートバイのことですが、昔は赤いバイクだったことをご存知でしょうか?
警察がオートバイを使い始めたのは?
引用元:wikipedia「白バイ」
白バイが使われ始めたのは1936年から。
白バイが登場したのは、1936年(昭和11年)からの取り締まりで使用し始めましたが
それ以前は、赤バイで取り締まっていました。
なぜ赤だったのか?
引用元:http://arayama.hans-huber.com
当時の車には赤色のような派手な色をした車がなかったから。
オートバイによる取り締まりが初めて使用されたのは、
1918年(大正7年)1月1日からで、その時のオートバイの色は赤色でした。
当時は、赤色などのとても派手な車はなかったので
警察は目立つように赤い色に塗装して取り締まりをしていました。
しかし、時代が進むにつれて、少しずつ派手な色をした車が増えてせいで、
赤バイが目立たなったので、昭和11年から白バイが誕生したのです。
現在は使用している赤バイはないのか?
現在は消防で赤バイが使用されている。
警察ではないですが、現在赤バイは消防で使用されています。
バイクの方が渋滞の多い道や進入の難しい山の付近など
消防車では進入できないような場所で活躍されています。
~
ちなみに、普通免許があれば消防車を運転できるというのは知っていますか?
・普通免許があれば消防車を運転できる!?
--
以上、警察の白バイは昔は赤バイだった!白バイの歴史・由来を知ろう!でした。
他の乗り物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--