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爆薬のニトロがなぜ心臓に効くのか?
最終更新日:2020/10/21
ニトロと聞くと振動を加えると爆発する爆薬というイメージが強いと思います。
しかし、その爆薬のニトログリセリンは心臓の治療薬としても用いられています。
なぜ爆薬のニトログリセリンが効くのでしょうか?
代表的な心臓の病気

ニトロを治療・予防として使用される代表的な病気は狭心症。
心臓をとりまく冠状動脈が詰まる、もしくは狭くなったりすると
心臓の筋肉(心筋)への血液が不足してしまうので酸欠状態になってしまいます。
酸欠状態の結果、起こる病気の代表的なものが「狭心症」と呼ばれる病気です。
そこで治療や予防として使われているのが「ニトログリセリン」です。
狭心症とは

狭心症の主な原因は動脈硬化。
狭心症は血管が狭くなることで起こる病気なので
血管が狭くなる原因として高血圧から引き起こす動脈硬化が主な原因となります。
なぜ心臓に効く?

ニトログリセリンは血管の拡張を起こす作用がある。
ニトログリセリンが体内に吸収されると一酸化窒素が作られ
それが血管の拡張を起こす作用があるため、狭心症の薬として使われているのである。
なぜ爆発しない?

「硝酸イソソルビド」と呼ばれる硝酸薬が治療薬として主流。
現在の医療品は「硝酸イソソルビド」と呼ばれるニトロ基(ニトロの効果の一部を持つ)硝酸薬が
主流なので爆発することがありません。
また、ニトログリセリンをそのまま飲むと大変危険ですが
薬として飲む場合は添加剤を加えて爆発しないように作られています。
他にも血圧を下げる薬があるのになぜニトロ?

ニトログリセリンは効き始める時間がとても速い。
血圧を下げる薬は効き始めるまで時間が長いことが多いです。
そのため、狭心症など急な発作の場合には対処できません。
ニトログリセリンの錠剤だと飲んでから約1分で効果が出るため、
即効性のある薬として飲まれているのです。
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心臓といえば、心臓にはがんの病気というのは聞いたことないと思います。なぜなのでしょうか?
・がんの病気に心臓がんはない?!その理由とは
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以上、爆薬のニトロがなぜ心臓に効くのか?でした。
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