- ・ 畳の縁(へり)を踏んではいけない理由
- ・ ビール瓶はなぜ茶色なのか?その理由
- ・ なぜトンボは逆立ちをするのか?←凄い効果がある
- ・ 耳に唾をつけると水が入らない!と広まった理由とは?
- ・ 紙のサイズ「A判」と「B判」の違い
- ・ 金魚に塩水が必要?その理由とは
- ・ なぞなぞの「なぞ」って何?その由来
- ・ 普通免許があれば消防車を運転できる!?
- ・ 「銀行はなぜ金行ではないのか」その理由と歴史
- ・ ポンコツの意味とは?その語源
- ・ 禁煙区域なのに「煙草する」!?その意味とは
- ・ 深海魚はなぜ水圧に潰れないのか?という考え方が間違っている理由
- ・ 線路に石を敷いている理由とは
- ・ お城に松の木が植えられている理由とは?
てんてこ舞いとはどんな踊り?
最終更新日:2020/10/21

休む暇もなく動き回りっぱなしのことを「てんてこ舞い」といいますが、
この「てんてこ舞い」とはどのような踊りの事なのでしょうか?
てんてこの踊りとは
画像引用元:https://iwano.biz
てんてことは小太鼓の早打ちに合わせて素早く踊ること。
てんてことは里神楽などの小太鼓の早打ちの音のことで
その音に合わせて素早い動作で踊るのが「てんてこ舞い」でここから由来しているそうです。
踊る方も見ている方も慌ただしく、江戸時代には「てんてん舞い」とも言われていたようです。
江戸時代後期のてんてこ舞い
画像引用元:wikipedia「神輿」
江戸時代後期には神輿の先で踊ることを手古舞いと呼んだ。
一説には江戸時代後期の祭りで、芸者衆が男に扮して鉄棒を手に
神輿の先を踊りながら練り歩いてたとされ、この鉄棒が梃(てこ)に似ていたため
「梃前」から「手古舞」になったという説もあります。
--
以上、てんてこ舞いとはどんな踊り?でした。
他の言葉・漢字の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--