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てんてこ舞いとはどんな踊り?
最終更新日:2020/10/21

休む暇もなく動き回りっぱなしのことを「てんてこ舞い」といいますが、
この「てんてこ舞い」とはどのような踊りの事なのでしょうか?
てんてこの踊りとは
画像引用元:https://iwano.biz
てんてことは小太鼓の早打ちに合わせて素早く踊ること。
てんてことは里神楽などの小太鼓の早打ちの音のことで
その音に合わせて素早い動作で踊るのが「てんてこ舞い」でここから由来しているそうです。
踊る方も見ている方も慌ただしく、江戸時代には「てんてん舞い」とも言われていたようです。
江戸時代後期のてんてこ舞い
画像引用元:wikipedia「神輿」
江戸時代後期には神輿の先で踊ることを手古舞いと呼んだ。
一説には江戸時代後期の祭りで、芸者衆が男に扮して鉄棒を手に
神輿の先を踊りながら練り歩いてたとされ、この鉄棒が梃(てこ)に似ていたため
「梃前」から「手古舞」になったという説もあります。
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以上、てんてこ舞いとはどんな踊り?でした。
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