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預金と貯金の違いとは?
最終更新日:2020/10/21
金融機関に預けるときなどに「貯金」や「預金」と言う言葉がありますが、
この2つの違いとは何なのでしょうか?
預金と貯金の違い
画像引用元:wikipedia「銀行」
取り扱う金融機関によって違う。
預金と貯金の違いは、お金を取り扱う金融機関によって次のように分けられています。
預金:銀行、労働組合、信用金庫、信用組合
貯金:ゆうちょ銀行、郵便局、農協、漁協
貯蓄を目的とするものを貯金と呼び、決済を目的とするものを預金と呼んでいたといわれ、
預金のほうがより広い意味合いを持っているようです。
ゆうちょは「銀行」なのになぜ貯金?
画像引用元:wikipedia「ゆうちょ銀行」
ゆうちょ銀行は郵便貯金の一部業務を継承するため貯金のまま。
ゆうちょ銀行は「銀行」なのに預金ではなく、なぜ貯金なのかと言うと
ゆうちょ銀行は2007年に日本郵政公社が分公社・民営化されて発足した銀行で
郵便貯金の一部の業務も取り扱うので、今まで通り「貯金」なのです。
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ちなみに、銀行はお金を預ける場所なのに「金行」でない理由は知っていますか?
・「銀行はなぜ金行ではないのか」その理由と歴史
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以上、預金と貯金の違いとは?でした。
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