- ・ イルカはクジラの仲間に分類される
- ・ 野球の投手と捕手をバッテリーと呼ぶのはなぜ?意味と語源
- ・ 昔は電車から飛び降りる仕事の乗務員がいた
- ・ ホテルのベットに敷かれている布の名前と正しい使い方とは
- ・ 人脈づくりで注意するべき事とは?
- ・ 賞品1年分はどのように決めている?
- ・ 飛行機雲はなぜできる?でき方の原理を知ろう!
- ・ 1回すると悪い噂?くしゃみの回数別の意味とは
- ・ 「位置について、用意」の意外な由来とは
- ・ 玉の輿の意味と語源とは
- ・ ナメクジに塩ではなく砂糖をかけても効果はある?
- ・ 日本で最初に天ぷらを食べた偉人とは
- ・ ハト時計から出る鳥はハトではない
- ・ ハチミツを1瓶作るのにミツバチは何匹必要なのか?
ニワトリに卵を産ませるのに電気代がかかる理由
最終更新日:2020/10/21
ニワトリに卵を産ませるのに
なぜ電気代がかかるのか、ご存知でしょうか?
採卵用のニワトリ
画像引用元:wikipedia「養鶏」
1日1個程度卵を産むように品種改良がされている。
採卵用のニワトリ「白色レグホン」は
1日1個近いペースで卵を産むように品種改良がされています。
しかし、厳密に言うと、1日1個ではなく「24時間+α」です。
なので、卵を産んでいくと少しずつズレていきます。
ではどうするのか?
日照時間を長くする。
24時間+αで卵を産んでいくので採卵ペースが落ちてしまうので
電灯を照らして「日照時間」を長くします。
すると、翌日にずれこむ分をその日に産んだり
1日2個卵を産むニワトリも居たりするので、電灯を当てて採卵ペースをアップさせます。
なので、ニワトリに卵を産ませるためには電気代がかかるのです。
~
ニワトリといえば鳥、臆病者がなぜ「チキン」と呼ばれているのか知っていますか?
・なぜ臆病者が「チキン」と呼ばれるのか?
--
以上、ニワトリに卵を産ませるのに電気代がかかる理由でした。
他の動物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--