- ・ ホタテガイは目がたくさんある?
- ・ 結婚指輪はなぜ左手の薬指にはめるのか?
- ・ 動物園のクマは冬に冬眠しないのはなぜ?
- ・ 目玉焼きの「片面焼き」「両面焼き」は英語で何と言う?
- ・ 血は主食ではない!?蚊は血以外にも吸っているものとは
- ・ 世界で一番高血圧な動物(哺乳類)とは?
- ・ 世界で一番短いタイトルの映画って何?
- ・ 高級ブランド「ブルガリ(BVLGARI)」はなぜBULGARIではないのか?その理由
- ・ オーケストラの音合わせに「オーボエ」が使われる理由
- ・ 関東と関西で好まれている「ねぎの部分」が違う理由とは?
- ・ お寺が日本一多い都道府県はどこ?
- ・ イチかバチかの意味と語源とは
- ・ 逆立ちで食べても逆流しない?人間の体の仕組みとは?
- ・ うろうろ歩くの「うろうろ」とはどういう意味?その語源
銀紙を噛むと刺激を受ける人と受けない人の違いとは
最終更新日:2020/10/21

チョコレートに包まれている銀紙(アルミ箔)をうっかり噛んで、ピリッとした刺激を感じたことないでしょうか?
また、そんな刺激を受けたことないという人も居ます。
では、この刺激を受ける人と受けない人の違いは何なのでしょうか?
刺激を受ける理由
虫歯になって金属をつめたり、かぶせたことがある人。
実はこの刺激は、銀紙と歯の虫歯治療で使われた
金属が反応して、電気が発生することで起こる刺激なのです。
刺激を受けないのは
歯の治療に金属を使っていないから。
銀紙を噛んでも刺激を受けないのは、歯の治療に金属となるものを
つめる、または被せていないため、電気が発生することがなく感じないのです。
なぜ電気が発生する?
異なる金属が接触しているから。
銀紙はアルミ箔で、虫歯に使われるのは合金なので
異なる金属が接触することで、電気が発生します。
なので、いろんな歯の病院で治療をして、異なる金属を使っていた場合は
電気が発生する可能性があり、これが原因で頭痛や肩こりの原因になったりするようです。
~
ちなみに、永久歯より乳歯が先に生えてくる理由は知っていますか?
・永久歯ではなく乳歯が先に生えてくる理由
--
以上、銀紙を噛むと刺激を受ける人と受けない人の違いとはでした。
他の体の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--