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銀紙を噛むと刺激を受ける人と受けない人の違いとは
最終更新日:2020/10/21

チョコレートに包まれている銀紙(アルミ箔)をうっかり噛んで、ピリッとした刺激を感じたことないでしょうか?
また、そんな刺激を受けたことないという人も居ます。
では、この刺激を受ける人と受けない人の違いは何なのでしょうか?
刺激を受ける理由
虫歯になって金属をつめたり、かぶせたことがある人。
実はこの刺激は、銀紙と歯の虫歯治療で使われた
金属が反応して、電気が発生することで起こる刺激なのです。
刺激を受けないのは
歯の治療に金属を使っていないから。
銀紙を噛んでも刺激を受けないのは、歯の治療に金属となるものを
つめる、または被せていないため、電気が発生することがなく感じないのです。
なぜ電気が発生する?
異なる金属が接触しているから。
銀紙はアルミ箔で、虫歯に使われるのは合金なので
異なる金属が接触することで、電気が発生します。
なので、いろんな歯の病院で治療をして、異なる金属を使っていた場合は
電気が発生する可能性があり、これが原因で頭痛や肩こりの原因になったりするようです。
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ちなみに、永久歯より乳歯が先に生えてくる理由は知っていますか?
・永久歯ではなく乳歯が先に生えてくる理由
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以上、銀紙を噛むと刺激を受ける人と受けない人の違いとはでした。
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