- ・ なぜ大勢の前だと自分の意見が言えなくなる?その心理的理由とは
- ・ 予定がぽしゃったの「ぽしゃった」の意味と語源とは
- ・ ルビを振るの意味や語源とは
- ・ オーケストラの音合わせに「オーボエ」が使われる理由
- ・ 「銀行はなぜ金行ではないのか」その理由と歴史
- ・ 昔の温泉マークの湯気は曲線ではなかった
- ・ 個人タクシーの車両についている星マークの意味とは?
- ・ 博物館で骨の足りない恐竜はどう再現されるのか?
- ・ ギネス認定された「世界一のもの」が香川県に存在する
- ・ 行列を見ると並びたくなるのはなぜ?その心理とは
- ・ チョコレートの「ゴディバ」の名前の由来・語源とは
- ・ ショートケーキは短いケーキという意味ではない
- ・ 本物もある!弁当に入っている緑のギザギザの名前とは?
- ・ てるてる坊主はもともと「娘」のことだった
営業マンがじゃべりすぎるのはNG!?その理由とは
最終更新日:2020/10/21

商品やサービスといったものを、営業マンが説明するわけですが
あまりしゃべりすぎるのはNGと言われています。
なぜしゃべりすぎてはいけないのか?
うまい話ばっかりで、失敗するから。
セールストークで商品やサービスに対して、メリットを強調することになります。
しかし、うまい話ばかりを並べてしまうと、聞いている方は逆に警戒心が強くなってしまうからなのです。
話上手な営業マンの話し方とは
おいしい話に、デミリットとなる話を混ぜて話す。
話上手な営業マンは、うまい話ばかり話すのではなく
その中に、マイナスとなる要素を含んだ話し方をします。
すると、聞いている人は警戒心がゆるむという人間心理がある事を知っているからなのです。
例えば、「この商品は○○といった素材を使っているので、使い心地がよく、長持ちします」といった話の中に
「なにぶん、使っている素材は希少なため、お値段は少し高いのが難点なのですが・・・」を混ぜる。
このように、マイナスとなる要素を含ませることで「高いけど仕方ない」と信用してくれたりします。
--
以上、営業マンがじゃべりすぎるのはNG!?その理由とはでした。
他の地域・社会の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--