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「かぼちゃ=パンプキン」ではない!?その違いとは
最終更新日:2020/10/21
日本では「かぼちゃ」は英語で「パンプキン」と答えてしまうかもしれませんが、
しかし、この呼び方は少し違います。
パンプキンとは
皮がオレンジ色をしたペポかぼちゃをパンプキンと呼ぶ。
アメリカなどで多く見られる「パンプキン」とは、
ペポかぼちゃと呼ばれる種類の中身も皮もオレンジ色をしたものを「パンプキン」と呼ばれています。
よくハロウィンで使われているかぼちゃのことですね。
また、かぼちゃは英語で「スクワッシュ(Squash)」と総称して呼ばれます。
かぼちゃの種類と呼び名
かぼちゃの種類は、次のように分けられています。
・日本かぼちゃ
・西洋かぼちゃ
・ペポかぼちゃ
かぼちゃは大きく分けて3種類に分かれており、日本かぼちゃは「トロピカル・スクワッシュ」や「ジャパニーズ・スクワッシュ」、
西洋かぼちゃは「カボチャ・スクワッシュ」や「ウインター・スクワッシュ」、ペポかぼちゃは「サマー・スクワッシュ」と海外では呼ばれています。
また、日本では日本かぼちゃではなく、甘味の多い「西洋かぼちゃ」が一般的に食べられています。
オーストラリアでは
全てのかぼちゃを「パンプキン」と呼んでいる。
英語圏全体が、かぼちゃを「スクウォッシュ」と呼んでいるわけではなく、
オーストラリアではかぼちゃ全般を「パンプキン」と呼んでいるようです。
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パンプキンと言えば、ハロウィンでパンプキンを使いますが、昔は違うというのは知っていますか?
・昔のハロウィンはカボチャを使っていなかった?!
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以上、「かぼちゃ=パンプキン」ではない!?その違いとはでした。
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