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なぜラーメンの麺は黄色いのか?
最終更新日:2020/10/21

ラーメンを食べている時、
ラーメンの麺が黄色いのか気になったことはないでしょうか?
なぜ黄色いのか?
鹹水(かんすい)の働きによるもの。
ラーメンの麺が黄色くなるのは、小麦粉の中の色素と鹹水と呼ばれる
中華麺などの製造で使うアルカリ塩水溶液が反応して、麺が黄色く発色するからです。
また、鹹水によって黄色くなりますが、
天然の着色料も使って美味しく見せたりなど工夫もされているようです。
縮れているラーメンの麺
麺が縮れているのも鹹水による影響。
鹹水と小麦粉のグルテンが合わさることで、麺が縮れます。
これによって、あのラーメン独特のコシや弾力が生まれています。
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以上、なぜラーメンの麺は黄色いのか?
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