- ・ お茶は種類によって入れるお湯の温度が違う
- ・ 泥はねの汚れが落ちにくい理由
- ・ ゲートボールは老人のスポーツじゃなかった?由来と歴史
- ・ 雑炊とおじやの違いとは
- ・ 野良猫が母猫かどうかを見分ける方法
- ・ なぜ頭にたんこぶが出来るのか?その理由
- ・ おしっこを我慢しすぎると突然死の可能性も!?その理由
- ・ 駅の番線はどういう基準で決められているのか?
- ・ ドイツの国歌が3番だけしか歌われない理由
- ・ 「みどりの窓口」はなぜ「みどり」?由来と小ネタ
- ・ 死んでからも髭が伸びるように見える理由
- ・ なぜあくびをすると涙が出るのか?量の多い少ないの違いは?
- ・ セロハンテープの原料はビニールではない
- ・ お守りの中を見てはいけない?中身の正体とは
なぜラーメンの麺は黄色いのか?
最終更新日:2020/10/21

ラーメンを食べている時、
ラーメンの麺が黄色いのか気になったことはないでしょうか?
なぜ黄色いのか?
鹹水(かんすい)の働きによるもの。
ラーメンの麺が黄色くなるのは、小麦粉の中の色素と鹹水と呼ばれる
中華麺などの製造で使うアルカリ塩水溶液が反応して、麺が黄色く発色するからです。
また、鹹水によって黄色くなりますが、
天然の着色料も使って美味しく見せたりなど工夫もされているようです。
縮れているラーメンの麺
麺が縮れているのも鹹水による影響。
鹹水と小麦粉のグルテンが合わさることで、麺が縮れます。
これによって、あのラーメン独特のコシや弾力が生まれています。
--
以上、なぜラーメンの麺は黄色いのか?
他の食べ物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--