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ヘチマの呼び名の由来とは
最終更新日:2020/10/21

ヘチマは細長い形をしている食べ物ですが
このヘチマの呼び名の由来とは何なのでしょうか?
ヘチマの名前の由来
画像引用元:wikipedia「ヘチマ」
ヘチマとはいろは歌の「ヘ」と「ち」の間だがらヘチマと呼ぶ。
ヘチマは本体の名前は「糸瓜(いとうり)」と書き、
中の果実が繊維のようになっているので、このように呼ばれています。
これが後に「とうり」と訛り、
とうりの「と」はいろは歌で「へ」と「ち」の間にあることから
「へちの間」で「へちま」と呼ばれるようになったのです。
いろは歌とはすべての仮名を重複させずに作られた論文の事です。
歌の内容はwikipediaのいろは歌を見ましょう。⇒いろは歌
現在では「糸瓜」と書いてへちまと読むようになっています。
ヘチマは元々日本にはなかった
ヘチマはインドを中心とした熱帯アジアが原産地。
実はヘチマはインドを中心とした熱帯アジアが原産地で、
栽培の歴史は2000年前からと言われています。
600年頃に中国に伝わった後日本に伝来しました。
その当時の日本は江戸時代初期頃になります。
当時の江戸庶民のセンスから、いろは歌で糸瓜をヘチマと呼ぶようになりました。
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以上、ヘチマの呼び名の由来とはでした。
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