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静岡県を「お茶の県」にしたのは誰?
最終更新日:2020/10/21
静岡県牧之原市は、日本を代表する緑茶の産地の一つですが
そもそも、静岡県を「お茶の県」にしたのは誰だったのでしょうか?
どんな人たち?

徳川家の家臣だった武士たち。
1869年の版籍奉還によって、江戸から駿府(現在の静岡県)に
集団移住した徳川家の家臣たちが、静岡を「お茶の県」にしました。
武士がお茶を作ることはできたのか?

画像引用元:wikipedia「静岡茶」
当初、お茶に関しては素人だった。
彼らは、地元の農民でさえ見向きもしなかった牧之原台地に茶畑を開墾しました。
当初はお茶に関しては素人で、失敗の連続でしたが開墾の成果は徐々に表れ始め
「深蒸し茶」製法の原形が考案されたことなどにより、「静岡牧之原茶」の評判が全国に知れ渡るようになったのです。
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以上、静岡県を「お茶の県」にしたのは誰?でした。
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