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海岸でよく見るあの三角のブロックの名前とは?正式名称は?
最終更新日:2020/10/21
海岸や河川に設置されているあの大きなブロックのようなものがありますが
あのブロックのようなものの名前をご存知でしょうか?
あのブロックの名前
画像引用元:wikipedia「消波ブロック」
海などにあるブロックの名前は「消波ブロック」と呼ぶ。
このブロックの名前は「消波ブロック(しょうは)」と呼びます。
よく「テトラブロック」と呼ぶこともありますが、テトラブロックは商品名です。
本当の名前は「消波ブロック」または「消波根固ブロック(しょうはねがため)」が正式名称です。
何のために置いているのか?
波の影響による海岸線浸食を防ぐため。
海岸浸食とは波によって海岸の物質が運び去られることをいいます。
波の影響で砂などが削られしまい、海岸線がどんどん狭くなってしまうので
消波ブロックを置くことで波を抑えて、砂の流出を防ぐ効果があるのです。
1個いくらぐらい?
画像引用元:wikipedia「消波ブロック」
海岸でよく見る大きさのもので約20万ほど。
大きさによって値段は異なりますが、
海岸でよく見るサイズであれば約20万円ほどとされています。
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海岸と言えば、潮の満ち引きによって面積が変わると思いますが、地図に載っているのはどちらの時なのでしょうか?
・満潮?干潮?地図に書かれている海岸線はどっち?
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以上、海岸でよく見るあのブロックの名前とはでした。
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