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いくら?運動会で使うスターターピストルの値段とは
最終更新日:2020/10/21

学校の運動会などで「パンッ」と鳴らして、
スタートを知らせる「スターターピストル」というものがあります。
では、あのピストルの値段はいくらなのか知っていますか?
画像引用元:wikipedia「スターターピストル」
いくらするのか?
画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/sports-lab/toe-g1059/
火薬式スターターピストルは3000~7000円ほど。
スターターピストルには様々な種類があります。
昔からあるのは火薬(雷管)を使ったものです。
また、フライング警告用にもう1回鳴らすことがあります。
これは「双発式」というもので、火薬を2つ詰めてスタート用とフライング用でそれぞれ鳴らします。
火薬を1つだけ詰める「単発式」もありますが、一般的に使われているのは双発式です。
その火薬式のスターターピストルの値段は、3000~7000円ほどの費用で買えます。
火薬(雷管)はいくら?
画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/festival-plaza/905891/#905891
100発入りで約500円ほど。
火薬の雷管の方ですが、基本的には「100発×○箱入り」となっています。
概ね、100発で1箱の場合、約500円ほどで購入が可能です。
世界陸上ではピストル持った人が居ないけど?
火薬がいらない「電子式」の方式を用いている。
世界陸上の映像を見ても、スターターピストルを持っている人は居ません。
それは、火薬式とは別のもう一つの「電子式」を用いているからなのです。
また、例えとして火薬式で世界陸上を行った場合、選手に音が伝わる順番が遠い人ほど遅くなります。
そのような理由も含めて、公平のために選手がクラウチングスタートの時に足に置いてある
スターティングブロックの後ろに、スピーカーが設置されています。
この電子式の値段は「約20万円」と高いです。
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陸上といえば、陸上のオリンピックで公認記録にならない場合があるというのは知っていますか?
・オリンピックの陸上でも公認記録にならない場合がある
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以上、いくら?運動会で使うスターターピストルの値段とはでした。
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