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缶の緑茶飲料を開けると炭酸飲料みたいに音が出る理由
最終更新日:2020/10/21

缶に入った緑茶を開けると「プシュッ」と
炭酸飲料を開けた時のような音がすることはないでしょうか?
では、なぜあのような音が出るのでしょうか?
画像引用元:http://item.rakuten.co.jp/misono-support/b7-1/
缶に入っている気体は?
缶に詰められているのは「窒素」
炭酸飲料でもないのに、あの音が出るのは
缶の中に、窒素が詰められているからなのです。
なぜ窒素を入れているの?
緑茶の酸化を防ぐため。
お茶は色や味、香りが変化を受けやすい飲み物です。
もし、缶の中に緑茶をそのまま入れると、空気中の酸素と結びついて
缶の中で、酸化が進行してしまうのです。
なので、缶に窒素を入れて酸素を追い出すことで、酸化が防止できるので
少し日が経っても美味しく飲めるのです。
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以上、缶の緑茶飲料を開けると炭酸飲料みたいに音が出る理由でした。
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