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日中の打ち水は厳禁?効果のある正しいやり方・時間とは?
最終更新日:2020/10/21

打ち水とは、道や庭先などに水を撒くことで地面や空気を冷やすことを言いますが
この打ち水は日中にするのは効果がイマイチだというのは知っていますか?
間違ったタイミングで打ち水を行っていしまうと、一時的には涼しくなりますが
すぐに乾いてしまい逆に湿度が高くなりもっと暑くなる結果となってしまいます。
そこで、打ち水のタイミングなどを正しく理解していきましょう。
打ち水の時間帯
打ち水を行う際のベストなタイミングはこちら
・朝日が上がって間もないとき
・夕方の日が沈みだしたとき
要するに昼間のような太陽が完全に昇っている時は避けた方が良いということになります。
また、夜に打ち水をするのも効果があります。
昼間の打ち水はダメなのか?
昼間の打ち水は厳禁なのか?というと全くというわけでもありません。
「一番気温が高い昼間こそ温度を下げたい!」と思いたくなりますが
そのためには「頻繁に、そして大量に水を日陰に撒くこと」が必要になってきます。
これを行えば、ある程度昼間を快適にすることができますが
手間がかかるので、あまり効果的ではないでしょう。
打ち水の場所
打ち水に適した場所は以下の通りです。
・日が当たっていない日陰
・庭や植物
・風通しの良い場所
これらの場所に広範囲で打ち水をすることにより効果が長続きします。
また、アパート、マンションの方はベランダに打ち水を行うと効果があります。
打ち水に使う水
打ち水に使う水ですが、冷たい水道水などを使っても良いですが
清涼感を得るという目的ならば、きれいな水にこだわる必要はありません。
・風呂の残り湯
・プールで使った水
・雨水を貯めたもの
・洗濯のすすぎ水
水道水をひねるよりは上記の水の方が節約できますし、
打ち水としては全く問題ありませんので、積極的に使っていきましょう。
暑い夏場に打ち水を行うと、1℃~2℃温度を下げることができますので
正しいやり方で打ち水を行い快適に過ごしてみましょう。
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ちなみに、耳に唾をつけて海などに入ったことはないでしょうか?
・耳に唾をつけても効果はない!?そのように広まった理由とは
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以上、日中の打ち水は厳禁?効果のある正しいやり方・時間とは?でした。
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