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業務用シーチキンの種類一覧と解説
最終更新日:2020/10/21
「一缶ずつ開けてられない!」
となった時は業務用シーチキンの出番です。
サイズはもちろんですが、その他ある違いがあります。
1、パウチタイプ

缶詰ではなく、とても使いやすいパウチタイプが業務用の主流です。
パウチタイプには油があまり入っていないため、そのまま使えるのが特徴。
ただやはり、賞味期限的には缶詰は3年に対し、パウチは2年になります。
容量としては1㎏。家庭用の缶詰は1缶70gです。
通常価格だと1缶100円なので1㎏だと1428円。
に対し業務用は約1500円。
・・・が、油の重量も含まれるため、業務用の方が身は多いのでお得。
ちなみに、家庭用の缶の重さは約15g。缶詰自体の重さは約86gでした。
だから、中身は約70g(油含む)ですね。
業務用はそう安くはありませんが、
使うのは圧倒的に楽なのでおすすめです。
※タイ産のやつは3000gのパウチもある。
2、缶詰タイプ

こちらはただ缶詰を大きくしただけ。
容量はパウチよりも大きく、1,705gとなっています。
通販ではあまり売られておらず、楽天でも3店しか取り扱っていませんでした。
値段は1950円が最安値。これだとパウチよりも安いですね。
油が多く扱いにくい分、安いのかなと思います。
3、味付けタイプ

シーチキンマヨネーズになっているパウチがあります。
そのままおにぎりやサンドイッチの具材に使える優れもの。
容量は300~1000g。通販では300gしか確認できず、それは500円でした。
マヨネーズは安いので、そう高くはならないみたいです。
あと、一食使い切りタイプもあります。

これは見たことがない・・・
使い道がいまいちわからない。
きゅうりに付けるとか、そんな感じだろうか?
これも通販では確認できず。
その他、和風味、マヨネーズオニオン味もあります。
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と、このような業務用シーチキンがあります。
詳しくははごろもフーズの 業務用商品情報「シーチキン」を見てください。
こちらもどうぞ。
→知っておきたいシーチキン缶詰の違い
以上、業務用シーチキンの種類一覧と解説でした。
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