挽き立てコーヒーをアウトドアで飲む基礎知識
最終更新日:2016/10/28
「アウトドアでも美味しいコーヒーを!」
というのが需要があり、いろいろ商品が発売されています。
ただ、コーヒーメーカーとなるとあまりない。
あるはありますが、やはり、、
というところを語ります。
お湯を沸かす方法が課題
バッテリーでお湯を沸かすのが難しい。
コーヒーメーカーは1000W程度の消費電力なので、
強力な電力が必要になります。
簡易的な発電機では対応できないことが多い。
一応、上の写真の「マキタのコーヒーメーカー」がバッテリーでお湯を沸かせます。
今のところはこれくらいしかない。
お湯は火で沸かす
※http://www.captainstag.net/goods_M-7900.html
やはり、お湯だけは別に沸かさないといけない。
たき火しても良し、プロパンガスを使うも良し、
このあたりはアウトドア用品でいろいろあります。
ここは避けられない。
ミルとフィルター
※カフラーノ オールインワン コーヒーメーカー
美味しいコーヒーのために、現地で挽きたい。
となるとミルが必要になります。
それを入れる受けとフィルター、コップ。
家にあるやつを持って行っても良いですが、
やはりここはアウトドア用に一体型になっているやつを使いたい。
上の写真のように、ミル・フィルター・コップが一体になっているやつがあります。
こんなやつがコンパクトで良いでしょう。
ただ、大勢で飲むのであれば、
ミルと抽出器は別々に用意しよう。
大荷物になる
水、湯沸かし器、鍋、ミル、コーヒー豆と荷物を圧迫。
バーベキューをする予定があれば良いですが、
ただの登山で持っていくには、ちょっと面倒な荷物です。
そこまでして挽き立てを飲むか?となります。
時間もかかるので、空気読めないやつ、とならないよう気を付けたい。
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以上、挽き立てコーヒーをアウトドアで飲む基礎知識でした。
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