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切り干し大根の開封後の保存期間と保存方法
最終更新日:2020/10/21

栄養価の高い乾物代表の一つ「切り干し大根」は
いつまで保存でき、どのように保存すると良いのでしょうか?
画像引用元:「切り干し大根」
いつまで保存できるの?
冷暗所で6ヶ月~1ヶ月ほど。
切り干し大根は冷暗所で、およそ6ヶ月~1年ほど保存が出来ます。
乾物なので常温でも良いのですが、夏場の暑さで茶色く変色するため、
冷蔵庫などで保存することが望ましいです。
※茶色くなっても品質には問題ありません。
賞味期限は商品により幅が広いので、
袋に記載ある賞味期限は必ず確認しましょう。
乾物なので賞味期限は少々過ぎても大丈夫です。
開封後はどのように保存したほうがいい?
開封後は密封して冷蔵庫で保管
開封後は、切り干し大根を密封できる袋(ジップロック等)に入れ、空気を抜きます。
そして、冷蔵庫で保存しておくと良いです。
乾物は湿気が敵ですので、ゴムバンド程度ではなく密封保存が基本。
そうすると特に開封したからといって劣化は早くならず、
保存期間は袋に書いてある賞味期限までです。
より完璧に保管するには
シリカゲル乾燥剤を入れる。
元から入っているとは思いますが、すでに効果がなくなっている可能性もあります。
そのため、できれば新しい乾燥材を入れることが望ましいです。
ホームセンターに安く売っていますので、常にストックしておきましょう。
シリカゲル乾燥材は乾物にも干物にも便利です。
とここでクイズ! 乾物と干物の違いとは?
歳を取ると、こういうのが良くなりますね。
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以上、切り干し大根の保存期間と保存方法でした。
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