- ・ 2016年、転職サービスはヘッドハンティング型がさらに人気に
- ・ 体重計に乗るだけで体脂肪を測定できる仕組み・原理は?正確な測定方法は?
- ・ 徳川綱吉はカラスを流罪にしたことがあるが、その馬鹿げた理由とは?
- ・ なぜガソリンスタンドの屋根は高いのか?
- ・ 岐阜の方言「キモい」の意味とは?
- ・ 日本の森林の割合は世界と比べてどのくらい?また一番多い都道府県とは
- ・ ちりめんじゃこの魚の種類と語源・由来
- ・ 水よりビールの方が大量に飲める理由とは?
- ・ みかん色ガードレールが存在する
- ・ 漢字の意味から理解!「十分と充分」の違いとは?
- ・ トイレ使用者がトイレットペーパーを三角折りするのは間違い
- ・ かろうじての意味と語源とは
- ・ いくら?運動会で使うスターターピストルの値段とは
- ・ 弱冠とは何歳のことを言うのか?
植物はなぜ立っていられるのか?
最終更新日:2020/10/21
どの植物を見ても、背骨が入っているようにきちんと立っています。
では、なぜ植物は骨などないのに立っていられるのでしょうか?
なぜ立っていられる?

細胞壁の積み上げで立っている。
植物には、脊椎動物のような骨はありません。
しかし、それでもずっと立っていられるのは、細胞壁のおかげなのです。
積み上げられて立つ細胞壁

画像引用元:wikipedia「細胞壁」
外から圧力がかかると押し返す働きをする。
植物の細胞は、動物の細胞と違い細胞壁に覆われています。
その細胞壁は堅く、簡単には壊れません。
また、細胞壁内には水分が溜まっています。
内から細胞壁を支える構造になっているので、細胞壁に外から圧力がかかると
細胞内の水分が圧力を押し返す働きをします。
そのような構造の細胞壁の集合体なので、植物は骨がなくても立っていられるのです。
--
以上、植物はなぜ立っていられるのか?でした。
他の植物の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--














