- ・ 菊の音読みと訓読みとは
- ・ 口喧嘩になりやすいのは何曜日?
- ・ 荷札シールの天地無用とはどういう意味?
- ・ 「塩をこぼすのは不吉」と言われている理由
- ・ なぜセーラー服には襟やスカーフが付いている?その意味とは
- ・ にべもないの「にべ」とは何?その由来
- ・ 普通免許があれば消防車を運転できる!?
- ・ ウスターソースは今と昔では味が違う!?
- ・ 昔、紅白歌合戦は大晦日ではなかった
- ・ 航空ショーの飛行機雲は「雲」ではない
- ・ もみじ饅頭の誕生には有名な政治家が関わっていた!?
- ・ 雨で中止になった花火大会の花火はどうなる?
- ・ 世界遺産に落書きした最初の日本人は侍!なんて落書きした?
- ・ 名刺はなぜ名紙ではないの?その由来とは
地球が誕生した頃は1日24時間ではない
最終更新日:2020/10/21
「一日は24時間」現代では当たり前となっていることですが
地球が誕生した頃はそうではなかったようです。
地球が誕生した頃は一日何時間?

一日5~6時間しかなかったと言われている。
地球が誕生したといわれる46億年前は一日5~6時間しかなかったと言われています。
一日の長さは地球の自転によって決まっているので、46億年前は自転が今の4~5倍速だったため
一日が5~6時間だったのではないかと言われています。
なぜ遅くなった?

地球の自転が遅くなったのは月が原因。
地球の自転が遅くなっている原因は、月にあるとされています。
約38万キロ先の月の引力がブレーキとなっているため、次第に地球の自転スピードが遅くなっているのです。
また、地球が誕生したときの一日5時間と仮定して、現在の24時間まで均等に遅くなったとした場合
毎年0.00014秒ほど遅くなってきたということになるようです。
どんどん遅くなっている?

今も地球の自転は遅くなり続けている。
地球は今も自転がどんどん遅くなっています。
1億8000万年後には25時間になると考えられていますが、
流石にそこまで生きている人は存在しないので、深く考えないようにしましょう。
~
また、地球は丸い形をしていると思いますが、なぜ丸いのでしょうか?
・地球や太陽はなぜ丸いのか?
--
以上、地球が誕生した頃は1日24時間ではないでした。
他の自然の雑学
他の雑学(ランダム表示)
--














