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地球が誕生した頃は1日24時間ではない
最終更新日:2020/10/21

「一日は24時間」現代では当たり前となっていることですが
地球が誕生した頃はそうではなかったようです。
地球が誕生した頃は一日何時間?
一日5~6時間しかなかったと言われている。
地球が誕生したといわれる46億年前は一日5~6時間しかなかったと言われています。
一日の長さは地球の自転によって決まっているので、46億年前は自転が今の4~5倍速だったため
一日が5~6時間だったのではないかと言われています。
なぜ遅くなった?
地球の自転が遅くなったのは月が原因。
地球の自転が遅くなっている原因は、月にあるとされています。
約38万キロ先の月の引力がブレーキとなっているため、次第に地球の自転スピードが遅くなっているのです。
また、地球が誕生したときの一日5時間と仮定して、現在の24時間まで均等に遅くなったとした場合
毎年0.00014秒ほど遅くなってきたということになるようです。
どんどん遅くなっている?
今も地球の自転は遅くなり続けている。
地球は今も自転がどんどん遅くなっています。
1億8000万年後には25時間になると考えられていますが、
流石にそこまで生きている人は存在しないので、深く考えないようにしましょう。
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また、地球は丸い形をしていると思いますが、なぜ丸いのでしょうか?
・地球や太陽はなぜ丸いのか?
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以上、地球が誕生した頃は1日24時間ではないでした。
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