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日本代表の菌である「国菌」とは何?
最終更新日:2020/10/21
日本には、国を象徴するような「花」や「鳥」などが存在します。
では、「菌」の中にも日本を象徴するようなものが存在するというのは知っていますか?
日本を象徴する「国菌」とは

麹菌(こうじきん)が日本を象徴する「国菌」。
日本では「麹菌」が「国菌」として認定されています。
2006年に、日本醸造学会が麹菌を「重要な財産」として認定し、
日本の微生物部門において、麹菌が代表となっているのです。
麹菌で何が作れる?

味噌や漬物、醤油やお酒などが造れる。
麹菌には、いくつか種類があり、「米麹、豆麹、麦麹」といった種類があります。
これらの麹菌が「味噌、漬物、醤油、お酒」といった、
日本人には欠かせない発酵食品を製造するときに用いられているのです。
ちなみに
その他で代表するようなものは以下の通りです。
・国花⇒菊
・国鳥⇒キジ
・国蝶⇒オオムラサキ
・国魚⇒ニシキゴイ
・国石⇒翡翠(ヒスイ)
・国技⇒相撲
これらが日本を代表するものとなっています。
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相撲といえば、なぜ相撲が国技と呼ばれるようになったのか知っていますか?
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以上、日本代表の菌である「国菌」とは何?でした。
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