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用心棒の意味や語源とは
最終更新日:2020/10/21

「用心棒」
この言葉を聞いたことある人は多いと思います。
では、この用心棒の意味や語源が何か知っていますか?
用心棒の意味とは
大切な人を守ったりする腕の立つ人。
用心棒は、誰かに雇われて大切な人物や物を守る人のことを言います。
昔だと腕の立つ侍などは雇われており、今でいう所のボディーガードです。
用心棒の語源とは
引き戸の戸締りに使う棒の事。
用心棒とは昔、家の戸締りのために使うもので
引き戸の後ろに「つっかける棒」をはめることで開かないようにしていました。
その棒のことを「用心棒」と呼んでいたのです。
江戸時代は錠前をかけるところもあるが
商人や武家の蔵だけ。
江戸時代では、錠前を使って蔵の大切なものなどを守っていましたが、
これは商人や武家だけの話で、一般的な民家は用心棒を使って戸締りをしていたようです。
また、警察の持っている「警棒」も広い意味では護身用となる「こん棒」で同様に「用心棒」と称したとも言われています。
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用心棒として雇われたりする「侍」ですが、一方で世界遺産に落書きをした侍も居たことはご存知でしょうか?
・世界遺産に落書きした最初の日本人は侍!なんて落書きした?
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以上、用心棒の意味や語源とはでした。
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