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飛行機のタイヤに窒素を入れる理由とは?空気との違いは?
最終更新日:2020/10/21
車好きならタイヤに窒素を入れることは知っているでしょう。
飛行機のタイヤは窒素が基本。
カスタマイズではなく必須なのです。
そもそも窒素って?

空気の主成分で、約78%を占めます。
今吸っている空気も、ほぼ窒素です。
次に酸素で約21%。次はアルゴンで0.93%。
したがって、窒素は特別なものではなく、
ただ濃度を100%に近くにしてタイヤに入れるものです。
しかし、これだけで大きな違いが出ます。
なぜ、窒素ガスを入れるのか?

普通の空気だとパンクや爆発の危険がある。
飛行機がタイヤを使うのは、離着陸の時です。
特に着陸時にはブレーキがかかると、高い摩擦力によってタイヤの表面が高温になります。
すると、普通の空気だと内部の圧力の変化などが原因になり、パンクや爆発の危険があるからなのです。
また、飛行機は空を飛ぶので、上空飛行時にマイナス30度以下にもなります。
この場合、普通の空気には水分も含まれていますので、凍りついてしまったり
空気に含まれている酸素が、少しずつタイヤが劣化していくため、飛行機のタイヤには窒素ガスが充填されています。
乗用車にも窒素ガスを入れるのは

タイヤに普通の空気ではなく窒素ガスを入れると、次のようなメリットがあるようです。
・空気が抜けにくい。
・燃費が良くなる
酸素に比べて、窒素はゴムを通り抜けにくいため、空気が抜けにくく
抜けにくいということは、タイヤの空気圧が減りにくいため結果的に燃費も良くなります。
空気圧が低いと、その分燃費が悪くなりやすいので、常日頃からタイヤの空気圧をチェックする人よりも
タイヤの空気圧の点検を怠りやすい人には効果があることでしょう。
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ちなみに、冬場の飛行機のタイヤは冬用のタイヤではなく、なぜそのままなのか知っていますか?
・冬場の旅客機のタイヤはなぜそのままなのか?
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以上、飛行機のタイヤに窒素を入れる理由とは?空気との違いは?でした。
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