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冬場も飛行機はスタッドレスタイヤを使わない理由とは?
最終更新日:2020/10/21
冬場の空港で旅客機が履いているタイヤは普通のものです。
では、なぜスタッドレスタイヤなどに変更などしないのでしょうか?
なぜ普通のタイヤのまま?

一直線に滑走路を走るだけだから。
車の場合は複雑な動きをすることから、タイヤをスタッドレスタイヤに交換されたりしますが
旅客機の場合は、一直線に滑走路を走るだけなのでスタッドレスタイヤに交換されることはありません。
もし、大雪が降ったり滑走路が凍結したとしても、欠航になったり着陸する場所が変更されたりなどしているので
無理に着陸する事はなく、あくまで着陸が可能な状況のときだけ降りているはずです。
空港で働く車の場合

画像引用元:wikipedia「冬季作業車両」
空港内の車はスタッドレスタイヤのタイプもある。
旅客機は普通のタイヤを履いていますが、
一方で空港内で働いている車は複雑な動きをするので
冬場はスタッドレスタイヤに履き替えるタイプもあります。
タイヤの交換頻度

1ヶ月半に1回交換される。
旅客機のタイヤも車と同じく、摩擦で溝が無くなってきます。
離着陸の多い国内線などでは、1ヶ月半(200回)ほど離着陸をすると溝が無くなりタイヤが交換されます。
交換の際は、特殊作業車を使い3~4人程度で1時間ほどで交換するようです。
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以上、冬場も飛行機はスタッドレスタイヤを使わない理由とは?でした。
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