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闘牛の牛は赤色では興奮していない
最終更新日:2020/10/21

※wikipedia「闘牛」より引用。
父「赤い色には興奮させる作用があるんだ。」
子「人間だけという話しもあるよ。」
赤で興奮すると言えば、牛を思い浮かべる人が多いだろう。
闘牛士が赤いマントをひらひらと。しかし、
牛は色を識別できない
牛はモノクロでしか見えないようなので、
赤い色に興奮しているわけではありません
闘牛の場合、目の前のマントに興奮しているのであって、
赤い色に興奮しているわけでは無いようです。
実際、どの色でも同じように興奮するという実験の結果があります。
人間は赤に興奮する
人間は赤色は興奮する色です。
真っ赤っかというのはなんとも目に冴えるもので、
「うわぁ」とつい思ってしまったり、食欲が湧いたりします。
そのため、飲食業では赤色が多用されています。
スペインの闘牛も人間が興奮するように、赤いマントを使っているようです。
ただ、ピンクなどバリエーションはあります。
スペインでは闘牛は衰退傾向
※wikipedia「闘牛」より引用。
もう闘牛はオワコン(終わったコンテンツ)になっているようです。
テレビでの放映もほぼ無くなり、国民が興味無し状態の模様。
動物愛護団体からの批判などもあり、一部では闘牛禁止にする地域も。
イギリスでは犬と牛を戦わせる娯楽がありましたが、
それも「可愛そう」という理由で無くなりました。
時代の流れを感じます。
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牛クイズ!
→国産牛と和牛の違いは?
これは知っておきたい。
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以上、闘牛の牛は赤色では興奮していないでした。
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