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眼鏡の鼻パッド(鼻当て)を発明したのは日本人!?
最終更新日:2020/10/21

眼鏡に当たり前とも言われるぐらい付けられている鼻パッド(鼻当て)ですが
実は鼻パッドを発明したのは、日本人と言うのは知っていますか?
なぜ日本人が発明したのか?
日本人は鼻のつけ根が低いから。
当時の眼鏡は、ひもを通して耳にかけるタイプのものだったようですが
そのままだと、鼻のつけ根が低い日本人は、まつ毛とレンズが接触してしまう事から勝手が悪かったのです。
そこで考えられたのが
今では当然のようにつけられている「鼻パッド」
当時の眼鏡の勝手の悪さから考えられたのが、現在のフレームについている「鼻パッド」で
これをつけることによって、眼鏡のレンズは顔に丁度いい位置に固定されるようになったのです。
その後、この鼻パッドは世界中の眼鏡に用いられるようになっていきました。
日本で最古の眼鏡
画像引用元:wikipedia「眼鏡」
宣教師のフランシスコ・ザビエルが献上したものが最初とされている。
日本に眼鏡を伝えられたのは諸説ありますが、一説によると
宣教師のフランシスコ・ザビエルが、周防(すおう)の戦国大名だった大内義隆に謁見した際に献上したのが最初とされています。
しかし、その現物が残っておらず、日本で最古のもので室町幕府の12代将軍足利義明が所持していた眼鏡とされています。
また、16世紀のヨーロッパの宣教師、または商人だったという説もあります。
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眼鏡の他にサングラスがありますが、中国では裁判官がかけていた事は知っていますか?
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以上、眼鏡の鼻パッド(鼻当て)を発明したのは日本人!?でした。
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