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鯉(コイ)に歯はどこにある?歯の場所とは
最終更新日:2020/10/21

池などがある場所に鯉(コイ)を見かけたことあると思います。
鯉に餌を与えたことある人は気づいたと思いますが口の中には歯が見当たりません。
では、鯉の歯はどこにあるのでしょうか?
鯉の歯の場所とは?
画像引用元:wikipedia「コイ目」
鯉の歯は喉の奥にある。
実は鯉の歯は喉の奥(エラの内側辺り)にあります。
鯉の歯の名前は「咽頭歯(いんとうし)」と呼ばれています。
他にこのような歯を持っているのは、コイ科の「モロコ」や「ウグイ」や「フナ」で
海水魚だと「ベラ」や「ブダイ」がこの歯を持っています。
鯉は硬い物も大丈夫
咽頭歯があるので硬い物も食べられます。
鯉はタニシやシジミが大好物です。
喉の奥にある咽頭歯を使って貝殻を噛み砕いて
噛み砕いた貝殻をエラぶたから吐き出される仕組みになっています。
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以上、鯉(コイ)に歯はどこにある?でした。
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